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人を知る
インタビュー
スマートビジネスソリューション部
20年続けてわかった。「人がいい会社」は、仕事も面白い。
お名前と所属部署、勤続年数を教えてください。
笛木達也です。スマートビジネスソリューション部に所属していて、勤続年数は20年になります。
入社してからずっと三和テレム一筋ですか?
いえ、最初は全然違う仕事をしていました。高校を卒業して友人と一緒に入った防水会社にいたんですが、喧嘩して辞めてしまって。そこから2週間くらい何もしていない時期があって、新聞の折り込みチラシを見て、今の会社に入社しました。今思えば、面接にTシャツで行くくらい世間知らずでしたね(笑)。
それでも20年間続いている理由は何だと思いますか?
正直、葛藤がなかったわけではありません。ただ、決定的だったのは人当たりの良さと居心地の良さです。他社の現場に出向いたり、パートナー企業と関わる中で、「やっぱりこの会社は空気が違うな」と感じる瞬間が何度もありました。ここなら頑張りたい、と思わせてくれる会社だと思います。
現在はどのようなお仕事をされていますか?
スマートビジネスソリューション部で、IoT事業を担当しています。その中でも、住宅向けのスマートホームサービスを提供する仕事です。
スマートホームについて、もう少し具体的に教えてください。
簡単に言うと、家の中のさまざまなものを“つなげて、便利にする”仕組みですね。例えば、顔認証や指紋認証で鍵を開け閉めしたり、家電をスマートフォンから遠隔操作したり。それらをオートメーション化することで、暮らしをより快適に、豊かにしていくサービスです。
スマートホームが普及すると、社会はどう変わっていくと思いますか?
一番は「時間」が生まれることだと思います。今までひと手間かかっていたことが自動化されることで、自分の時間を持てるようになる。不動産会社さんであれば、空室状況を現地に行かずとも遠隔で確認・操作できるようになり、結果としてコスト削減にもつながります。
仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
お客様がイメージされていたものを、きちんと形にしてお渡しできたときですね。時間がかかっても、夜遅くなっても、「これはやってよかったな」と思える瞬間があります。設計から設置まで一貫して関われるのも、この仕事の面白さだと思います。
印象に残っている嬉しかった出来事はありますか?
この事業を始めて6年目に入った頃ですね。チームの中でそれぞれの役割が明確になって、僕がいなくても、メンバー同士で連携して仕事が回るようになった。その光景を見たときは、「やっとチームになったな」と、本当に嬉しかったです。
他部署との連携は多いですか?
かなり多いですね。特にリアルエステートマネジメント部とは日常的に連携しています。入退去のタイミングでのIoTアカウントのリセットや、入居者様からの問い合わせ対応など、部署をまたいで動くことが当たり前になっています。
教育や後輩指導については、どのように変わってきましたか?
昔は「背中を見て覚えろ」という文化もありましたが、今はまったく違います。わからないことは、わからないと言っていい。きちんと対話しながら、丁寧に教える。僕自身も、そういう関わり方を意識しています。
三和テレムは「誠実な会社」だと思いますか?
間違いなく、そうだと思います。みんな本当に真面目ですし、お客様目線が行き過ぎて、利益度外視になることもあるくらいです。社長もよく「人の不幸の上に立つ仕事はしてはいけない」と言っています。その言葉が、ちゃんと現場に浸透している会社だと思います。
最後に、これから入社を考えている方へメッセージをお願いします。
新しい技術を扱っていますが、根っこにあるのは“人の役に立ちたい”という気持ちです。誠実に仕事と向き合いたい人、人とのつながりを大切にしたい人にとって、長く働ける環境だと思います。